就職氷河期

就職のための就職浪人

就職氷河期では、就職できる人材の絶対数が少ないです。
その為、希望の会社に就職するため浪人する学生もでてきました。
実際新卒での募集は各社とも多いですし、むしろ新卒以外の求人は少ないものです。
中途採用枠もありますが、それはほぼ即戦力となる人材を狙っています。
その為、新卒での就職を狙うのでしたら、浪人する事を選ぶ学生もいるのです。

ですが、浪人した結果、良い就職先に巡り合うことが出来るかというと、そうではありません。
今年度が就職氷河期だったから見送ったわけですが、次年度も同様という事もあります。
その場合、その年の卒業生と比較し、就職活動しやすいかというとそうではありません。
就職活動に長く時間をかけられたアドバンテージはあるかもしれませんが、その年度の就職活動の解禁時期は決まっています。
その為、昨年度より景気が同じなら就職しやすいとは限りません。
むしろ景気が悪化していて、より就職難になっているケースもあるのです。

その為、就職するために浪人する学生も入りたい会社があるなら悪くはありませんが、現状では良い手段になっていません。
ストレートに卒業した学生と比較すると、留年した学生は不利という事もあります。
実際留年理由もつっこまれるでしょうしね。時間も有限ですので、個人的にも、もったいないと感じます。
景気が回復する見込みがあるならいいかもしれませんが、不景気が続く現状では勧められない方法です。
どのような手段をとっても、就職活動は厳しいもの、この現実は続きそうです。

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